竜門の滝(さかもと村より約30分)
幅40m、落差20m。夏には滝滑りの子どもたちでにぎわいます。
この滝滑りの様子は地元の夏の風物詩ともなっている。
三日月の滝(さかもと村より約20分)
幅50m、高さ5m その形を三日月に例えて三日月の滝と呼ばれ、「玖珠のナイアガラ」ともいわれます。
豊後森機関庫跡(さかもと村より約20分)
2009年に「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され、
2012年に「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録されました。
伐株山(さかもと村より約30分)
標高685m メサ(台地火山)と呼ばれる極めて珍しい溶岩台地の地形の山で、
巨木の伐株に似ていることから伐株山(きりかぶさん)と呼ばれています。
ハングライダーの基地としても多くの愛好者が利用しています。
九重夢大吊橋(さかもと村より約60分)
正式名称は、「九重“夢”大吊橋」
(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)と呼びます。
平成18年10月に落成 高さ 173m 長さ 390mの吊橋です。
平成29年3月には来場者が1000万人に達するほどの全国的に知られた観光スポットです。
くじゅう連山
「阿蘇くじゅう国立公園」に指定されるこの山々は、九州の山好きなら必ず登っているというくらいの登山のメッカです。
中でも「中岳」は、標高1791mと、九州本土では最高峰の山です。
山に登るだけでなく、高原をドライブ、散策するだけでも、清々しく気持ちの良い場所です。